1 赤ちゃんに朝日を浴びせましょう!

2.寝つきを良くする

赤ちゃんの睡眠サイクルをリセットしましょう。朝日を浴びさせて、また1日の始まりを知らせてあげましょう。

朝日で「朝だ!」と認識させましょう
これは大人も一緒ですが、特に赤ちゃんは昼夜関係なく泣きますので、「朝になったら明るくなるので起きる」を覚えさせるために、光量の多い朝日をしっかり浴びさせて、しっかり起こしてあげましょう。

朝日を浴びさせることが睡眠スケジューリングの始まり
何時から何時まで寝て、何時に起きてという睡眠スケジューリングをしていくことが、寝んねトレーニングの重要なポイントになっていきますが、朝起きて体内時計をリセットして睡眠スケジュールの起点がやはり朝であり、朝日を浴びてその起点を作ることにつながります。
生まれて間もない赤ちゃんは、昼夜の区別がついていないので、一日のうち最も強い光である朝日を浴びせて、体内時計をリセットさせてあげる必要があります。
親起こしたい時間になったら(7時とか8時とかが多いでしょうかね)、起こしに行って(逆にそれまでは起こしに行かない)、抱っこして、窓際に連れて行って朝日を浴びて起こしてあげましょう!
こうして一日の体内時計ができていくと、だんだんと夜寝やすくなっていきます。

まとめ
毎日朝日を浴びることを習慣化して、昼夜の区別の第一歩、「一日には始まりがあり、それは朝である」ということを覚えてもらいましょう!

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