9 ミルク量もトータルでコントロールしましょう

2.寝つきを良くする

ミルク量もトータルでコントロールして、お腹いっぱいにして寝かせてあげましょう。夜起きる大きな原因は「お腹がすいて起きる」ですからね。

毎日どれくらい飲んでいるか、把握していますか?
毎日ママだけ・もしくはパパだけが飲ませていれば、だいたい毎日何回、一回当たり100mlとか200mlとすると、毎日合計でどくらい飲んでいるか、なんとなく把握できますよね。
しかし、飲ませたけどあんまり飲まなかったとか、2人で交代であげたので合計でいくらと言われるとわからないとか、単純なことなのですが、毎日忙しくしていると(さらに寝かしつけで眠いですし)なかなかわからないものですよね。

なぜ一日の合計量の把握が大事なのか?
それはやはり寝かしつけにダイレクトに効いてくるからです。新生児のころ、赤ちゃんがすっかり寝んねスキルを身につける前は、夜中に泣いて起きる原因は大半が「お腹すいた」ですよね。そしてミルクを飲ませてまた寝かせるの繰り返しです。
そうすると「毎日どれくらい飲むから、夜はこれくらい飲ませておけばお腹すかない」を把握したいところですね。

しかし把握するのがめんどくさい
毎日ママとパパで情報交換して、飲んだ合計量を出すのはめんどくさいものですが、赤ちゃんの育児アプリを2人で使ってデータを共有すれば、毎日の合計量を自動的に出すことができます。これは便利ですのでぜひやりましょう。
問題は、たいていママは毎日きっかり入力しますが、パパが忘れがちじゃないでしょうか(私もです)。これは入れ忘れたらママに言ってもらうしかないですね・・・気を付けてはいるのですが・・・すいません・・・

合計量を把握するメリット
メリットはもちろん寝かしつけに役立てて、寝つきを良くするためです。
「夜寝る前にどれくらい飲んでいれば、朝までエネルギー切れにならずに寝ていてくれるのか?」
が把握できることです。
自分たちの睡眠のためにぜひやりましょう!

まとめ
育児アプリでミルク量を把握して、寝かしつけ、ネントレにぜひ活かしましょう!

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