はじめにー新生児からの寝かしつけ方法をパパ目線で体系化ー

自己紹介

私は3人の子供の父親です。都内で働く普通の会社員です。

1人目、2人目はすでに小学生になりました。しかし思い返せば気合と根性で寝かしつけを乗り切り、寝不足で妻ともよくケンカして大変でした…

3人目が生まれて、寝んねトレーニングを決意

こないだ3人目が生まれましたが、もう若さで乗り切る年齢ではないと悟っています。

今回こそはなんとか平和に寝かしつけを乗り切りたいと強く思いまして、寝んねトレーニングの本を読み漁りました。

大人と一緒だな…と。

3人目の父親目線で、寝んねトレーニングの本をなんぼか読んで改めて思ったことは、大人と一緒だなということです。

部屋を暗くする、静かにして途中で起きないようにする、昼間にしっかり動いて疲れさせる・・・。こうした普通のことを赤ちゃん用にちょっとカスタマイズし、ひたすら1つずつ実行していくのが大事なのだと思いました。

生後2か月で7時間、4か月で12時間の連続睡眠!

その結果、生後2か月で夜12時から朝7時まで、7時間の連続睡眠を達成しました!その後はさらに生後4か月で12時間の連続睡眠を達成しました!

泣いても無視するとか、ずっと添い寝してあげて体温を感じさせてあげて安心させるとか、お互いにとって辛い寝んねトレーニングはしませんでした。それよりも、単に環境を地道に整えたことが大きかったです。

この小さな工夫の積み重ねをわかりやすくシェアしたい

この喜びと小さな工夫の積み重ねをわかりやすくシェアしたく、ブログにしてかたちにしておくことにしました。

寝れずに辛い思いをしている方々にぜひ読んでいただき実践していただきたいと思います。そして赤ちゃんを長く寝かせて、大人もたくさん寝ましょう!ラクになりましょう!

氾濫する寝かしつけ方法

インターネット上では子供を寝かしつけるための方法が様々投稿されています。しかしながら、結局は「子供による」「お子さんに合わせたものを試してみましょう」となっていて、万人に効くものはないように思われます。

私は普段からコンサルとして仕事をしており、情報を整理分析している身です。こうした氾濫した定性情報の集まりを見ると、体系的に整理せずにはいられません。

段取り順で整理して体系化

寝かしつけの段取り順でいろいろな寝かしつけ方法を整理すると、下記の流れになります。

    1. 寝やすい環境を整える
    2. 寝つきを良くする
    3. 寝かしつける
    4. 起きてしまうのを防ぐ
    5. (おまけ)考え方を変えてみる

このブログでは上記の流れで、寝かしつけの方法を整理しています。

しかし、1番「寝やすい環境を整える」、2番「寝つきを良くする」、4番「起きてしまうのを防ぐ」は子供によらず、どこのご家庭でも使えるテクニックです。「うちの子に合うかどうか」は気にせず、誰でもできます。

各段取りごとの寝かしつけ方法については、記事一覧が目次になっていますので下記からご覧ください。

【記事一覧(目次)】へ

子育ての常識を更新しましょう

「寝かしつけは大変なものである」と思い込んでいませんか?私もそう思い込んでいました。

しかし、小さく地道な工夫ながらこれらを積み重ねることにより、全くラクに寝てくれることに驚きました。そうすれば子供が十分に寝る子に育ち、睡眠習慣がついて、親もラクになります。

すでに標準世帯よりも共働き世帯のほうが2倍以上になり、共働き夫婦に合った子育ての常識が必要です。専業主婦にしかできないような子育ての常識を更新していきましょう。

そして、子育てを「苦労して当然であるもの」から「それなりに大変ではあるが楽しみながらできるもの」に変えていきましょう!

参考にした本たち

 

 

 

 

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