夜な夜な起こされて仕方なく抱っこしているときの時間を、せめてなにか有益に使いましょう。ストレッチなんかどうでしょうか?気分転換になります。
なぜにストレッチ?
このブログでは立って抱っこは避けましょうと申し上げてはおりますが、とはいえ夜な夜な起こされて、最後の手段で仕方なく抱っこするときってありますよね。あの時間をひたすら無心で耐える無益な時間として過ごすならば、せめてなにかしませんか?
ということで運動不足な状態に少しでも抵抗すべく、夜な夜な抱っこしながらできる範囲でストレッチなんかしてみましょう。(このブログの本筋とはズレますが)
アキレス腱伸ばし
これは簡単ですね。抱っこしたまま、片方の足を後ろに、もう片方を前にして、後ろの足のアキレス腱を伸ばしましょう。運動不足ですからね。子供のお遊戯会に行って一緒に踊らされて、久しぶりに運動したらアキレス腱が切れた!なんて悲劇も聞いたことがありますので・・・普段からギュルンギュルンに動けるように、伸ばしておきましょう!
ももの裏
これも気持ちいいです。抱っこしたまま、片足のかかとをソファの上に乗せ、上半身でその上に体重をかけます。ももの後ろが伸びます。普段なかなか伸ばさないところかもしれません。抱っこしていなければ、屈伸で伸ばせるところですが、抱っこしたまま屈伸するとバランスを崩しそうになるので、こっちのほうが安全です。
坐骨神経痛対策
これは一番のお気に入りです。ちょっとお行儀が悪いので、むしろ夜中しかできないかもしれません。キッチンに移動して、抱っこしたまま、キッチンの上に片足を横向きにあぐらをかくかたちでのせましょう。そしてそのまま上半身を前側に倒します。おしりの外側の梨状筋という坐骨神経痛になったらずっと痛いままの筋肉が伸びます。
私は長年座骨神経痛なので、これはかなり気持ちいいです。しかしキッチンに足をのせるので、奥さんに見つかるとあまりいい顔をされないため、夜な夜なひっそりやることをおススメします。
まとめ
夜な夜な起こされて仕方なく抱っこしているときの時間を、ぜひストレッチでもして有効に使いましょう!頭は朦朧としていてもできます!
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