6 家事代行・ベビーシッターのススメ

5.考え方を変えてみる

もっとラクをするために、大変な時期にもっと使えばよかったなというのが外注です。特に生まれて病院から帰ってきた最初の1か月。

家事代行
掃除、洗濯、食事作り・片付け、などなど疲れてやりたくないゼロ地点をやってくれます。掃除もキッチン、風呂、トイレなど、なかなか自分でがっつりやるのは大変なところをやってくれます。
普通の主婦の方が一生けん命やってくださるサービスと、プロが本気でやってくれるサービスがありますよね。何時間もお願いすると高いのでけっこう料金が気になりますが、週一で2,3時間くらいならなんとかなるのではないでしょうか。
その間に寝るか仕事するかして、家事をとにかくかわってもらいましょう。

ベビーシッター
赤ちゃんが生まれたばかりでも預かってくれます。まだネントレ初期で寝てくれない頃に、週一でも決めて預かってもらえばもうちょっとラクだったなと思います。

一時預かり施設
これはベビーシッターの強力版ですね。これがある自治体とない自治体があるかもしれません。近くの産院で、2,3日、寝不足のお母さんに寝てもらうために赤ちゃんを預かってくれるサービスです。
しかし泊まりになるのでその分料金は高めなのが悩ましい。

お金と時間とのバーター
フランスなんかではこうした外注サービスの補助が手厚いと聞いたりしますが、日本ではちょっとしか手当されません。まとも払うとけっこう高いので、これは考え方次第かなと思います。頼んだ分、自分の時間が作れて、その間に何をするか。寝てもよし、仕事してもよし。
しかし自分の時給を計算してみると、まぁ頼んでもよいか、という気分になるのではないでしょうか。後から思えばもっと頼んでもよかったかな、というものでした。

まとめ
いま国会で子供手当の所得制限廃止が議論されたりしていますが、もっと子育てに対する補助が増えるとよいですね・・・そしたら子育て負担が減って、もう一人くらいと思うひとが増えるかもしれません。

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