杏仁豆腐は余ったミルクを大量消費するのにおススメです！
200ml以上あるときはぜひ。
念のため、ひと煮立ちさせて火を通してから使いましょう。
作り方１：「杏仁豆腐のもと」から作る
スーパーのお菓子作りコーナーなどに、「杏仁豆腐のもの」というモノが売っていますので、これを買ってきて、裏に書いてあるレシピ通りに余ったミルクを混ぜて冷蔵庫で固める、というだけです。とても簡単です。
そして味も調整させているので失敗しないですし、美味しいです！忙しいときにおススメ。
しかし1回で数百円するので、お店で食べるよりは安くたくさんできますが、コスパ的にはすごく良いというわけではないのが悩ましい…
作り方２：「杏仁の粉」から作る
お菓子の材料が充実しているお店に行くと、「杏仁の粉」というものが売っています（私は製品名「杏仁霜」）というものを使っています。
コスパで悩んだらこちらがおススメです。粉自体は数百円しますが、20回分くらい作れて、毎回杏仁豆腐が300mlくらいできますので、大変コスパが良かったです。
しかし他の材料（砂糖、寒天）も必要なので、料理が苦にならない人向きかもしれません。
ざっくりとした作り方としては、
- 水100mlに寒天2g、砂糖25gを入れて、弱火で溶かす
- 杏仁の粉15gに、ひと煮立ちさせたミルク200mlを入れて、溶かす
- 1に2をゆっくり加えて、ひと煮立ちさせる
- タッパなど型に流し込み、冷蔵庫で一晩固める
という感じで、「杏仁豆腐のもと」から作るよりはひと手間かかりますが、料理好きな人にとっては大した手間ではないかもしれません。
まとめ
食後のデザートに杏仁豆腐が出てくるなんて素敵ですね！
お店で買うとちょっとだけで数百円しますが、自分で作ればすごい量ができて楽しいです。
また、使っているミルクによって味がダイレクトに変わり、普段赤ちゃんがこういう味を楽しんでいるのか～というのがわかるのも楽しいですね。個人的には粉ミルクの余りで作るのが好きですが、液体ミルクの余りで作ると加工食品の味がする気がします…
フルーツなんか乗っけたらさらに楽しいですね！
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