仕事と子育てで忙しいパパの皆さん、以下のようなお悩みありませんか?
- 赤ちゃんの夜泣きで毎晩起こされて、朝はヘロヘロ
- 寝不足で日中の仕事も集中できない
- 自分の時間がない
そんなあなたにおすすめなのが「ネントレ(ねんねトレーニング)」です。
ネントレを実践することで、子どもと一緒に早寝早起きの習慣が身につき、1日の生産性が劇的にアップします。
この記事では、3児の父が実感したネントレの効果やメリットを詳しくご紹介します。
具体的なやり方を知りたいという方は、こちらをご覧ください。
賢明なあなたには、家族の健康のため、短い時間でも生産性で勝負できるように、ぜひ試してほしいと思います。
ネントレとは
ネントレは、赤ちゃんが自分で眠る習慣を身につけるトレーニングです。
赤ちゃん専用の部屋を用意し大人と部屋を分ける、一日の時間を光でコントロールする、部屋の温度を一定に保つなどがあります。
日本ではまだ馴染みが少ないですが、ネントレは赤ちゃんの夜間の起きる回数や寝かしつけの時間を改善する効果が確認されています。
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ネントレがもたらす効果・メリット3選
ネントレの習慣を身につけると得られる効果、メリットはたくさんあります。
3人の子育てをしながら仕事を両立する上で実感したものを3つご紹介します。
【メリット① 】親子で早寝早起きに
ネントレを行うと、赤ちゃんが早寝早起きを身につけます。
驚くかもしれませんが、我が家では夜最後のミルクの後、「おやすみ」と言うだけで自然に眠れるようになりました。
何よりも、赤ちゃんが夜しっかり寝るとパパママも早寝早起きができ、健康を維持してくれます。
【メリット② 】朝活できるようになる
早起きが習慣になるので、「朝活」で自分時間を確保できるようになります。
朝活とは、朝の早い時間に活動することを指します。
例えば、早朝に趣味や勉強、運動をすることです。
朝は脳がリフレッシュされ、集中力が高い時間帯。
この時間帯を有効活用できることで生活を充実させてくれます。
【メリット③】集中力と生産性アップ
ネントレで睡眠時間を確保すると体調が良くなり、自然と集中力が上がります。
さらに朝活を取り入れることで、1日の効率的な段取りを考えられるようになります。
保育園に子どもを送ってから迎えに行くまでの短時間でも、集中して仕事を進められるのです。
その結果、寝不足で毎日ふらふらだった時よりも、1日の生産性が大幅にアップします。
仕事の成果も上がりやすくなるでしょう。
まとめ
ネントレで赤ちゃんの寝かしつけを改善すると、生産性で勝負できるようになり、子育て中でも仕事の効率がぐんぐん上がります。
「ネントレ」を始めてみようかな?という方は、まずはこちらから1週間続けてみてくださいね。
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