7 夜の明かりで起きないように赤ランプを用意しましょう!

4.起きてしまうのを防ぐ

夜中にミルクをあげるときに、電気をつけて明るくなり、そのまま目が覚めて起きてしまわないように、「赤ランプ」を用意しましょう。

夜中のミルクのタイミングでそのまま起きてしまう
夜中に起きて泣いたりミルクをあげたりするときに、部屋の電気として白熱球をつけてなるべく明るくならないようにしてミルクをあげることが多いと思いますが、白熱級にもブルーライトというやつが含まれています。
ブルーライトというのは380-500nmの波長領域の光のことですとモノの本には書いてありますが、要は昼間の明るい光のことですね。これを浴びると「朝だ!昼だ!起きなきゃ!」となるので、夜寝ていてほしいときは昼間の光を浴びせないほうがいいですよね。
しかしながら、気を付けたつもりでも白熱球をつけると、そのまま目が覚めて起きてしまうことがあります。

とはいえ暗いよね、のために「赤ランプ」
じゃあ電気消したら暗くて見えないじゃん…ということは、ブルーライトの入ってない明かりがあればいいのではないかと。
そこで活躍するのが「赤ランプ」です。楽天やアマゾンで「赤い」「ランプ」とか検索すると出てきて、数千円で売っていますが、ほんとに赤いランプです。波長が赤外線領域なんでしょうね。

うちでもすぐにでこれを買いまして、使ってみたところ、夜中につけても目がらんらんとしなくなりました!白熱球ほど明るくはないので手もとは暗いには暗いですが、ミルクをあげるくらいの作業はできる程度には明るいです。そして赤いので(ブルーライトが含まれていないので)、大人も目が覚めず、夜中の光源として素晴らしいです。
夜寝る前は意識的にこれをつけるようにして、「そろそろ寝る時間ですよ」のサインにもしています。

まとめ
夜中のミルク用に赤ランプを用意しましょう!

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コメント

  1. […] 準備で間を作るべし 駆け付けたら抱っこしてミルクをあげることになるわけですから、その準備を先にすることによって、駆け付けるまでの時間を延ばしましょう。 まずはトイレに行き、戻ってきて赤ランプをつけて、お湯を沸かし、ミルクを作り、クッションを用意して・・・という抱き上げたらどうせやらなければならない準備を先にすることで、こうした準備だけで3分くらいたちますよね。この準備を先にやることで、間を作りましょう。 […]

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