ブルーライトをカットしましょう!
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、昼間の光です。その名の通り青い光というイメージがありますが、日中の青い、白い、緑な、そして明るい、強い、という光です。
難しいことを言うと、可視光線に含まれる380-500nmの光であり、波長が短くエネルギーが強いため、眼の角膜や水晶体でカットされずに網膜まで到達する…ということはさておき、要は昼間の光です。
朝起きて日の光を浴びると気持ちよく目が覚めてきますよね。あの日の光です。
ブルーライトが含まれているものは?
よくいうのは、
- スマホの画面
- パソコンの画面
- iPadなどタブレットの画面
ですよね。
しかし意外にも実は、
- 空気清浄機の電源ランプ
- エアコンの電源ランプ
- ファンの電源ランプ
- ルンバの電源ランプ…
などなど、意外と青い電源ランプは多いもので、こうしたものからもブルーライトが出ます。
電源ランプは緑や白も多いですが、これも同じです。ブルーライトが出ています。
ブルーライトを夜に見ると寝づらくなる
大人も寝る前にスマホを見ていてブルーライトを浴びると寝つきが悪くなる、と言いますよね。これと同じです。夜スマホやタブレットで動画を見せたりするのはやめましょう。
意外と多いブルーライト
家電の電源ランプが赤ちゃんの目に届くと目が覚める原因の一つになるので、赤ちゃんの目に入りそうなこういうランプ類にはテープを張ってブルーライトをシャットアウトしましょう。
我が家では赤ちゃんが仰向けになっているベビーベッドの上にエアコンがあり、そのエアコンの電源ランプが緑色で、暗い中などけっこうその緑が明るかったです。その電源ランプにはマスキングテープを張ったらばっちり暗くなりました!
まとめ
家じゅうのブルーライトにテープを張る必要はないですが、赤ちゃんが夜寝るスペース近くのブルーライト光源をカットしましょう!
⇒全体目次ページに戻る
コメント
[…] 白熱球をつけるのはやめましょう! また、白熱球には可視光線として昼間の光の波長が含まれているので、むしろ明るくて起きてしまう原因になります。ブルーライトも入っています。 これは大人も一緒なので、両親も上の子も一緒に寝づらくなってしまいます。家族全員の睡眠の質の確保のためにも、白熱球は消しましょう。 […]
[…] 夜中のミルクのタイミングでそのまま起きてしまう 夜中に起きて泣いたりミルクをあげたりするときに、部屋の電気として白熱球をつけてなるべく明るくならないようにしてミルクをあげることが多いと思いますが、白熱級にもブルーライトというやつが含まれています。 ブルーライトというのは380-500nmの波長領域の光のことですとモノの本には書いてありますが、要は昼間の明るい光のことですね。これを浴びると「朝だ!昼だ!起きなきゃ!」となるので、夜寝ていてほしいときは昼間の光を浴びせないほうがいいですよね。 しかしながら、気を付けたつもりでも白熱球をつけると、そのまま目が覚めて起きてしまうことがあります。 […]