1人で寝かせるのが不安な方にはベビーセンサーをお勧めします。
ベビーセンサーとは？
ベビーセンサーとは、赤ちゃんがしっかり呼吸しているかどうかを検知してくれるセンサーです。
服につけるクリップタイプや、布団の下に敷くシートタイプのセンサーがあります。クリップタイプは服から外れてしまうと機能しなくなるので、寝返りをうつ前までがよいかもしれせん。
センサータイプも、寝返りが始まってあまりにごろごろするようになると検知できなくなるかもしれませんが、2枚敷いたりすると検知範囲が広がるので、そこそこの寝返りなら対応可能です。
こんな人におススメ
多くの寝んトレでは、添い寝ではなく部屋を別にして、赤ちゃんが一人で寝ることを推奨しています。確かに赤ちゃんが一人で勝手に自力で寝られるようになると理想なのですが、一方でそばにいてあげられないというか、なにかあったらどうしようという気分になることがあります。
川の字で寝ていれば、例えば睡眠時無呼吸症候群や、寝返りによる窒息、寝ている間に吐き戻してしまってそれが詰まっていないか？というような不安には、もしそうなっていてもすぐに反応できるかもしれませんが、部屋を分けて自分も熟睡してしまうと気がつかないかもしれません。そうした時の安心材料として、ベビーセンサーをつけることをおススメします。
全ての異常を検知できるわけではありませんが、気休めにはなるかと思います。
安く調達する方法
まともに購入すると結構なお値段ですが、例えば私は東京都の子育て支援事業10万円給付の中で購入しました。少し割高なのかもしれませんが、手出しの現金を払ったわけではないので、よい買い物をしたかなと思います。
実際に使ってみた感想
我が家ではシートタイプのベビーセンサーを購入しました。布団の下に敷いて使っていますが、センサーのスイッチを入れると、センサーが正常に機能していることを示す明かりがけっこう明るかったので目張りをしていますが、それ以外は特に不満なく使えています。
まとめ
赤ちゃんを一人で寝かせる場合の安心材料としてのベビーセンサー、あればあったでよいと思います。
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