5 寒さで起きないようにスリーパーを着せましょう

4.起きてしまうのを防ぐ

赤ちゃんが寒くて夜中に起きるのを防止しましょう。

布団をけ飛ばす…
ジタバタ、もぞもぞしているうちに、おくるみや布団がそのうちずり下がっていって、ついには赤ちゃんの体にかからなくなってしまう。そして赤ちゃんが寒さを感じて起きる、ということがありますね。毎回ではないと思いますが、せっかく寝かしつけたのに、起きる原因の一つです。

着る毛布、スリーパー
その解決策として着る毛布である「スリーパー」というモノが売られています。まさに着る毛布なので、これだったらかけたものがどこかにいってしまう心配はなくなります。

どれくらいの厚さのものがよい?
あとの悩みどころはスリーパーの厚さだと思います。薄手のものから厚手のものまで、ガーゼ生地のものからほんとに毛布生地のものまで。たくさん出ていますが、赤ちゃんは大人よりも体温が高いので普段の服装も大人よりも1枚少なく、という原理原則を考えると、スリーパーもその感覚でよいと思います。
大人がかける布団よりもちょっと薄手くらいのものを、洗い替えもあわせて2,3枚用意すれば十分ですね。

まとめ
スリーパーを着せて、布団がどっかいってしまう事件とおさらばしましょう!

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