赤ちゃんの部屋は、夜になったらとにかく真っ暗にしましょう!という話です。
夜は暗いものというのを覚えさせましょう
そもそも夜は暗いものです。たまに真っ暗だと怖いだろうから白熱球は夜通しつけておく、というのを聞いたりしますが、そうすると明るくて逆に寝づらくなります。
怖い怖くないという感覚は育っていくなかで身につけるものであり、暗いから怖いだろうからとかかわいそうだというのは親の思い込みであり、赤ちゃんは気にしていないはずです。
そもそも人間も動物なので、夜は暗いものですよね。
暗くなってきたら勝手に眠くなってきて、そのうち勝手に寝る、という理想的な睡眠を目指して、部屋は真っ暗にしましょう!
白熱球をつけるのはやめましょう!
また、白熱球には可視光線として昼間の光の波長が含まれているので、むしろ明るくて起きてしまう原因になります。ブルーライトも入っています。
これは大人も一緒なので、両親も上の子も一緒に寝づらくなってしまいます。家族全員の睡眠の質の確保のためにも、白熱球は消しましょう。
意外と光が漏れているのも防ぎましょう!
電気を消して暗くした!と思っても、カーテンが締まりきってなくて外の街灯の光が入ってくるとか、リビングの明るさが入ってくるとか、意外と真っ暗にはできていないものなので、内側から一度確認してみましょう。
- ドアはキッチリ閉めましょう!
- できればカーテンも遮光カーテンにしましょう!
まとめ
赤ちゃんが寝やすい環境を整えるための環境整備として、
「昼と夜は違うものであり、それを判断する条件の1つとして、あ、明るさが違うんだ」、
ということを理解してもらいましょう!
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