赤ちゃんの夜泣き対策!パパが活躍するネントレ簡単4ステップ
「毎晩の夜泣きで睡眠不足…寝かしつけができるようになりたい…」「パパにも何かできることはないかな…」
このように悩んでいるパパは多いかと思います。
ネントレ(ねんねトレーニング)を続けると、赤ちゃんが自分で寝られるようになります。
私は地道にこのネントレを行い、2か月で7時間睡眠を達成しました。
この記事では、前半では寝かしつけに活かせるパパの強みを、後半では忙しいパパでも実践できるネントレの簡単4ステップをご紹介します。
ネントレに成功すれば、家族みんなの睡眠時間を確保できるだけでなく、頼れるかっこいいパパになれますよ!
ネントレ(ねんねトレーニング)って何?
ネントレとは、赤ちゃんが自分で眠ることを学ぶためのトレーニングです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
寝かしつけに活かせるパパの強み
赤ちゃんが夜泣きする理由は様々ですが、明確な原因を一つ一つ特定するのは難しいことが多いですよね。
そんな時、次のパパの強みが役立ちます。
・分析が得意
・冷静な実行力
パパの強みを2つ、順番に解説していきます。
【パパの強み1】分析が得意
パパはよくロジカルに物事を考える傾向がありますよね。この思考力を活かし、ミルクの量や睡眠パターンといったデータを分析して、寝かしつけの改善策を見つけましょう。
育児アプリを使えば、片手で簡単に記録でき、客観的なデータに基づいてより正確な判断が可能になります。
【パパの強み2】冷静な実行力
パパは一般的に体力と筋力があると言われます。
これがネントレにどう影響するかというと、筋肉がしっかりしているとストレスホルモンが減少し、感情に左右されずにネントレに必要なタスクを冷静にこなすことができます。
ちなみに私も、抱っこしながら運動するのが日課です!
ネントレ(ねんねトレーニング)簡単4ステップ
では、具体的にどのようなステップをこなしていけばいいのか。
次のステップを試してみましょう。
- 寝やすい環境を整える
赤ちゃんがぐっすり眠れるよう、部屋を暗くして適切な温度に保つことで、快適な睡眠環境を作る。 - 寝つきを良くする
私たち大人が自然に行っている日常の習慣を赤ちゃん向けにアレンジして、睡眠習慣を整える。 - 寝かしつける
寝かしつけに依存せず、赤ちゃんが自分で眠る力を育むことに重点を置いて取り組む。 - 起きてしまうのを防ぐ
赤ちゃんがせっかく寝たのに起きてしまう問題を未然に防ぐ。 - (おまけ)考え方を変えてみる
寝かしつけに関する新しい考え方や対策を試して、少しでもパパとしての負担を軽減。
ネントレの具体的なステップについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください。
まとめ
私たちパパの分析力と冷静さを活かして、ネントレ簡単4ステップで赤ちゃんの寝つきを良くできます。
ぜひパパが主役となってネントレで活躍し、頼れるかっこいいパパを目指しましょう!
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