2 ふるさと納税を活用

コラム:赤ちゃん用品の調達コストを下げる

毎日大量になくなっていく粉ミルクや紙おむつ、おしりふき・・・けっこうコストもかかりますし、どうにかならないかと思っていたら、なんとふるさと納税の返礼品で出している自治体がありました!

ふるさと納税のメリット
1万円寄付したら、確定申告をすれば8千円分は本来収めるべき税金が軽くなるというお得な制度ですね。10万円寄付しても9万8千円はまた次の年ですが納めなくてよくなります。そして寄付金額の3割分くらいの返礼品がついてきます。
その返礼品は実にいろいろで、肉や魚、お酒やスイーツなど食べ物ばかりではなく、服、アクセサリー、自転車、旅行券などなんでもアリの様相を呈しています。

ふるさと納税で育児用品をゲットしてコスト削減をしましょう
そして中には育児用品を返礼品にしている自治体もありますので、うまく活用すれば実質2千円の負担で何万円分もの買い物ができるのと同じ効果があります。年収に応じた上限額を超えないように注意が必要ですが、活用しない手はないですね。
そして探せば探すほどいろいろ出てきて、けっこう楽しいです。
返礼品は1回の最小注文単位が結構大きいため、毎日大量になくなっていく粉ミルクや紙おむつ、おしりふきなど、バルクで必要なものを調達するのが向いているかなと思います。

粉ミルク
兵庫県丹波市がアイクレオ、群馬県大泉町がつよいこを出しています。サイズもいろいろ。

紙おむつ
山形県酒田市がメリーズ、さすがの兵庫県明石市はパンパースです。

おしりふき
香川県観音寺市、愛知県小牧市など、たくさん出ています!

まとめ
まだまだたくさんあると思いますので、ぜひ探してみてください!

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コメント

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