赤ちゃん用品は我が子可愛さでついついたくさん買ってしまいますよね・・・。家計を支える父親としては、なるべくコスト削減したいので、無益な買い物は避けたいところです。しかし、なにが本当に必要なのかもわからないというせめぎあいですね。
そもそもなにが必要なのか?
生まれる前はいったいなにが本当に必要なのか正直わかりません。たまひよや赤ちゃん本舗の冊子、インターネットで検索して、結局いるいらないを検索してみたりします。
しかし、人によって状況が違うのでよくよく考えましょう、がいつもの結論です。というかそうならざるを得ないですよね。これは致し方なし・・・・。
我が家のケース
3人育てている感想です。
- 服:は親兄弟親戚友人から不定期でけっこう送られてくるので、自分で準備する分は最低限でよかった
- 布類:タオル、ガーゼ、おくるみ、布団、毛布などなど、「赤ちゃん専用の布」がたくさん売られていますが、正直そんなに専用じゃなくてもよいのではないか?とあとになって思うところ
- おもちゃ:飲食店や飛行機、親兄弟親戚友人からランダムにもらえるので、ほぼ買わなくてもよかった
- 絵本:自治体や親兄弟親戚友人からランダムにもらえるので、ほぼ買わなくてもよかった、図書館でも借りれる
いるいらないリスト
いるいらないリストを作ってみたいですね。細かく言えば、ロンパースは何枚必要なのか、短肌着は必要なのか、ミトンはいらないんじゃないのか?など製品ごとにリストが作れそうな気がします。
そしてそれぞれをどう安く調達するかも。
全国調査をしてみたい・・・
いつかこのブログの読者が増えてきたら、「赤ちゃん用品いるいらない1万人調査!」とかしてみたいですね・・・
まとめ
赤ちゃんはすぐ大きくなるのですぐサイズアウトしますし、頑丈に育てたほうがラクなのであんまり繊細にいろいろ準備しなくてもよいのではないか?すぐ汚れてボロボロになりますし・・・という観点からすると、家にあるものでなんでも代替できてしまうのでは?と思うところです。
自分のこだわりたいところ・別にどうでもいいところ、をしっかり意識して買い物をすることが大事かなと思います。
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